Appleは今朝、「友達を探す」アプリのアップデートをリリースし、バージョン2.1になりました。これは、昨年10月にリリースされたバージョン2.0.1（位置情報に基づく通知機能を追加）以来、初めての「友達を探す」アプリのリリースとなります。
本日のアップデートでは、Appleが「位置情報に基づく通知を検索・設定するための新しいUI」と呼ぶものが追加されました。いえ、これはあの醜い革の質感がなくなったという意味ではありません。しかし、アプリの一部がより見栄えが良くなったという意味です…
信じられないかもしれませんが、「友達を探す」2.1で記載されている変更点は、通常のバグ修正と改善点に加えてこれだけです。Appleは、位置情報に基づくリマインダーはiOS 6以降のユーザーのみを対象としていることにも注意を促しています。
Appleは2011年、iOS 5と同時に「友達を探す」アプリをリリースしました。当初は、iOSデバイスから友人や家族の位置を特定し、自分の位置情報を共有する機能のみでしたが、昨年、大幅なアップデートが行われました。
iOS 6では、「友達を探す」に位置情報に基づくリマインダーを設定できるようになりました。これにより、子供が学校を出た時や家族が旅行から帰宅した時に通知を受け取るなど、追跡サービスとして活用できるようになります。
正直なところ、私はこのアプリをあまり使っていません。必要性を感じていないからです。でも、もし使っていたら、App Storeで無料で入手できるこのアップデートをぜひ入手してください。
