全米第3位の無線通信事業者であるスプリント・ネクステルは今朝、スマートフォンとタブレット向けの月額30ドルの5GBモバイルホットスポットアドオンを廃止すると発表した。
代わりに、5月18日から、2GBまたは6GBのデータプランをそれぞれ月額20ドルまたは50ドルで選択できるようになります。いつものように、このプランにはいくつか注意すべき細則があります…
同社は、この新しいプランにより、誰もが「より低いエントリーポイントでモバイルホットスポットアドオンを試すことができる」と主張している。
現在、5GB/月額30ドルのモバイルホットスポットアドオンをご利用の場合は、サービスをキャンセルするまでこのプランを継続してご利用いただけます。
プレスリリースによれば、モバイル ホット スポット アドオンを使用しているユーザーは、ネットワーク上の月間データ制限の 75、90、100 パーセントに達したときに通知を受け取るように設定できるという。
これは非常に重要です:
月間使用量の上限を超えるネットワーク内データ使用量には、0.05 ドル/MB の料金がかかります。月間オフネットワーク データ使用量の上限は、電話またはタブレットと MHS 使用量の組み合わせです。
タブレットの場合、オフネットワーク データの制限は選択したタブレット プランによって決まり (100 MB または 300 MB)、追加のオフネットワーク使用に対しては 0.25 ドル/MB の料金がかかります。
同社によれば、この変更はスプリントの携帯電話の無制限データには影響しないという。
ご存知のとおり、米国の 3 大無線通信事業者の中で、無制限のデータ通信を提供し続けているのは Sprint だけです。
「スプリントの多くの電話プランのデータは、スプリントのネットワーク上では引き続き無制限です」と通信会社は書いている。
また、モバイル ホット スポット機能が無効になっている場合でも、Everything Data、Simply Everything、Everything Business、Business Advantage Messaging & Data プランなど、データが含まれる Everything プランでは、携帯電話で生成されるデータは無制限のままです。
また、他の Wi-Fi 対応デバイスによるネットワーク上のデータ使用量は、毎月の MHS データ使用量から差し引かれることにも注意してください。
データの超過を避けるために、使用していないときはモバイル ホットスポットを無効にすることを忘れなければ、私たちにとっては良いことのように思えます。
そこには落とし穴があるって言ったでしょ。
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