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iCloud 向け iWork に新しい言語、フォント、ファイル名の変更機能などが追加されました

iCloud 向け iWork に新しい言語、フォント、ファイル名の変更機能などが追加されました

iCloud 用 iWork (Pages、Web スクリーンショット 001)

ドイツのブログMacerkopf.de [Google Translate] が最初に報じたように、Appleは生産性向上ウェブアプリケーション「iWork for iCloud」スイートを刷新し、いくつかの新機能と改良を加えました。Pagesは新たに8つの言語(ドイツ語、スペイン語、ブラジル系ポルトガル語、フランス語、ヘブライ語、アラビア語、簡体字中国語、日本語)で利用できるようになりました。アラビア語とヘブライ語は双方向サポートされています。

KeynoteとNumbersは、アラビア語とヘブライ語を除く同じ言語のサポートを追加しました。3つのWebアプリケーションすべてで、ファイル名の変更が簡単になり、その他の編集機能もいくつか追加されました。

Pagesでは、以前削除したセクション区切りを取り消すことができるようになりました。さらに、3つのアプリすべてでツールバーのデザインが刷新されました。KeynoteとNumbersでは、スライドナビゲータの表示/非表示を切り替えられるようになりました。

Keynote、Numbers、Pages 全体に含まれる新機能: ドキュメント用の 50 種類以上の新しいフォント (アラビア語とヘブライ語を含む)、グラフの凡例を移動したり円グラフからウェッジをドラッグする機能、ドキュメント エディタ内で現在開いているドキュメントの名前を変更する機能など。

iWork for iCloud は icloud.com からアクセスできます。

[Macerkopf.de]

Milawo
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