Googleマップアプリに新しいナイトモード機能が追加されてから1ヶ月も経たないうちに、Googleは人気のiOSナビゲーションアプリに数々の新機能を追加しました。Googleマップの最新アップデートであるバージョン4.10.0では、新しいストリートビューのサムネイル、カスタムマップ、そして新たに6言語のサポートといった新機能が追加されています。
もちろん、Googleはこの機会にマップアプリも新しいロゴにアップデートしました。Googleマップアプリ内で新しいGoogleロゴが表示されるだけでなく、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くこの人気アプリは、アプリアイコンも一新しました。
Google マップ バージョン 4.10.0 の完全な変更ログは次のとおりです。
- 出発前に地図上のストリートビューのサムネイルで目的地を確認できます(住所検索または地図上で長押し)
- Google マイマップを使用して作成したカスタムマップを表示します
- 改善されたレビュー作成フローで、訪れた場所についての意見を簡単に共有できます
- 新しいGoogleマップのロゴ
- 6つの新しい言語のサポートを追加しました
- バグ修正
もちろん、最大の変更点はカスタムマップの表示機能と新しいストリートビューのサムネイルです。ストリートビューのサムネイルは、地図上の場所を長押しするだけで、その場所のサムネイルが表示されます。サムネイルをタップすると、ストリートビューのフルインターフェースが表示されます。
アプリの左側にあるプルアウトメニューからアクセスできるカスタムマップオプションでは、ブラウザベースのGoogleマイマップオプションを使用して作成した地図を表示できます。ユーザーが作成した地図を表示する機能を利用するには、Googleアカウントにログインする必要があります。
また、新しいレビュー作成ワークフローを表示するにはログインする必要があります。これにより、カスタムレビューと評価で場所を簡単にタグ付けできるようになります。
最後になりましたが、本日はGoogleにとって新しいロゴが公開された重要な日となりました。新しいロゴは、スプラッシュスクリーン、マップインターフェース、そして新しいアプリアイコン自体に使用されています。
iOS版Googleマップのまたしても大幅なアップデートです。iOSでのナビゲーションでは、Googleマップが今でも私のお気に入りのツールです。最新のアップデートはApp Storeで入手でき、サイズはわずか30MB弱です。
Google マップの新機能についてどう思いますか?